アルバム

 

 

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1日目 サラダにたくさんツナをのせた。ツナ好き。ツナ大好物。多く食べた

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2日目 撃沈

3日目 ツナが消え何もかも嫌になる

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4日目 ツナ…。でもパイナポをサラダに乗せるの好き

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鯖の炭火焼き。山椒サワー。1人で飲みに行ったりする

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一同ら自身の巨大な祈りのような

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1人でふらふら焼肉とか行く

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晴れた大阪

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雨の日

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ここの花束は行くたびに必ず確認する。大好き。こんなにたくさんの花束いつか人にあげてみたい

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zoomでお絵描き対決。友人はなんでも対決したがる

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これも対決

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やきとり。このお店はあまりにおいしくて入店から退店までずっと悶えてた

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無印ひのき。とにかくうっすい

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田んぼ怖

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ドトール

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集合

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身内はつくる人たち

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床と壁ぜんぶ替える。朝から業者さんと全員で長いこと床の音を吟味

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なんこれ誰これこんな買ったの

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ここに収まる以上は持たない

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死化粧でキラッキラにまぶたに塗りたくってもらう予定。moon riverという名前の月の粉

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既に持っているものも加えたくさん遊ぶ

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モノは使いよう、豊かさとはそういうこと

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すんごいメモ

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大体メモしながら本読む

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灯してもらったキャンドル

 

 

 

大丈夫かい?

 

摩訶不思議な存在、父とのメール

僕「地震、大丈夫かい?」

父「結構揺れたね、大丈夫かい?」

僕「気をつけてね」

父「ありがと〜」

結局、相手がちゃんと大丈夫だったのかは誰も確認出来ていない文章、DNAを感じる

小学生の頃は父さんと2人で寝てた。まだ一緒に住んでいたころのこと

夜、父さんはいつも勉強していた。目を開けると机に向かう姿が見える、オレンジ色の灯り今も好き

書き物をするペンの音、ページを捲る音、電卓を叩く音を聞きながら目を閉じるのがなんだか好きだった。当時から父さんは忙しく、会話は殆どなかったけど、その音や光が記憶に残っている

なぜ大人になっても勉強しているのかわからなかった、大変そうで、もうやめたらいいのにとずっとおもってた

ずっと机に座っているから、足がつらいのかトゲトゲしたツボ推しボールを踏んでた

まだあるのかなあのボール

そんな思い出

私は今も誰かが作業をする音を聞きながら眠るのが好き

最も恐ろしい思い出は、JR飯田橋駅のホームでぼうっと立っているとき、ふと線路の向こう側 道路の方へ目を向けると、フェンス越しに父さんが真顔でずっと手を振っていたこと。本当に絶叫した

表情が変わらないから なにを考えているのか全然わからなかったし、同じ靴を何度も買うなんて なんてつまらない人間なんだと思っていたけど、だんだん自分の中の父さんの部分が浮き彫りになってきている。歳を重ねてそう感じる。

 

 

 

今日

 

 

凄く立て込んでいるから手伝いに来て欲しいと友人より。頼られるのは嬉しいけど赤の他人にヘルプと、ガバガバな感じ大丈夫かな…と思いつつ本当に行く。昔からそう、僕は呼ばれれば何処にでも必ず登場する。今から来てと呼ばれて最も遠かったのは京都、次に鴨川シーワールド、若しくは真夜中の江ノ島

久々のコスプレ。肘まで洗浄。だけど結局キャンセルになってただ空豆形の金属のお皿や鋏など 家かよ!と言いたくなるような洗い物の仕事だけして同じく手持ち無沙汰になった人達とお菓子食べて夕方に帰宅。やる事は同じ大抵の事は大丈夫と自信有り。僕は毎日初対面の人と働く生活を3年近くしていたので急に何処かへ溶け込むのも割と技術

 

最近は余計な事を口走らないよう口を閉じて過ごしている。暴君に口を封じられ数週間が経過

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友人に  素足に革靴はさすがにヤバいwww ってめちゃ笑われてワロタ、

 

家に帰って暫くおもしろ本を読んで夜になって友人たちとの連絡のやり取りをしているとふとあることに気が付き急に泣く。久々にもう止めどなくピェーーーン💦でワロタ。もう何もかもお終いだ。でもきっと朝には元気になってる。起きてまずプロテイン飲む。プロテイン飲んでる奴あるある→プロテイン飲んどけば良いと思ってる。昨日もお終いだったけど今日は今日こそ今日からはきっと大丈夫。だから今日頑張ろう、頑張ってよね

 

 

 

おまえさえいなければ

 

2週間分くらいの日記

下に行くほど最新

厚労省に連絡した。返事はまた折り返しとのこと。ちなみに今日も連絡なかった。うんちょ

最近は大抵のことがどうでも良くて、重要なのは 夢中になれる本や映画と会うこと、宇多田ヒカルの魅力再確認、お風呂 身支度 自炊の時間が気分よいこと、お水とお酒がおいしいこと、推しが尊いこと、楽しい会話。

仕事を減らし延々と引越し断捨離作業をしている。今日は本だけ業者さんが回収してくれた。推定2000冊。すっきりと本棚が空いて厳選した本をウキウキ詰め込んだらまた本棚いっぱいになって途方に暮れる。腰が痛い

丸善へ向かううちに息切れするほど目眩がしてきて思わずしゃがむ。年々、気圧の変動に弱くなった気がする。気のせいなのか本当に気圧によるものなのか分からない事の方が多い。医療の経験や知識があっても自分のことはずっとよく分からない。きっと人のために生きているような人たちは尚更自分のことに鈍感なんだろうな。私はそういう人とばかり出会ってきて、色んなものをもらってきた

なので、今日は小さな本屋さんで本を2冊買った。自分を納得させるのには時間がかかる。丸善が大好きでどうしても吸い寄せられてしまう

なにかを置いていき、また自分がそこへ戻った時、なにかがまだそこにあり続けているとはまったく限らないなと思う

どこかへ行く時は、多少なりとも何かを失う覚悟が必要と感じる

ダイズのプロテインずっと飲んでるけど、飲んだ日の夜はお肌が段違いにつるつる そんな即効性ある?

ポン-ピドゥ星にあるポン-ピドゥセンターでは欲しいと感じているものはなんでも手に入る

気に入った芸術作品を眺めている時のあのいい気分や、膝から崩れ落ちるような笑いも

最近 ふとその時のことを思い出した

今のぼくは欲しいものなんてもう何も無いと思っていたけれど、案外まだあるのかもしれない

これからのぼくが欲しがるものはなんだろう

いつかきっとまた ポン-ピドゥ星へ行きたいな

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?って本を8年保管してた。今にぴったり

共感能力が低い人は脱走アンドロイドと見做され処刑される世界。たしかに共感ってその場にハッピィ感をもたらしてくれる

でも人に共感するような時間はどんどん減ってきた。最近は相手の中の自分と違う部分を探る方がたのしい。自分はアンドロイドとして処刑されるだろう

ポン酢飲む。しょうゆと酢と柑橘まぜるだけだから自作も何も無いんだけど、出汁を少し入れると市販よりおいしくなるよ。今日は冷しゃぶをおつまみにポン酢を飲もう

枕をホテル仕様の値が張るやつにしたら人生全体が輝き出した

自分が抱える悩みの大半は相談どころか説明もうまくつかない。人に話してどうこうなる問題では無いんだろう。そういうことだってあるよね。瞑想とかいい気がする。

例えばシャワー中に肌を流れる水の感触や、食事中に口に入れたもやしの歯触り、それら今この瞬間心の向いた事にただひたすら集中する、とか。これをやると"体が上手く操作出来ていない"という感覚が改善されていく。書道教室で、筆が自分の体の一部のように感じたあの時間のような、道具と自分が一体化する感覚。ただ集中するだけでいい。体を動かす外側の部分と、それらに指示を出す脳や神経など内側の部分が繋がる。パイロットとロボがしっかり融合した感じ。そのうち心も操作できるようになる。いつのまにか悩みも薄れている。煩悩が晴れるというか。もしかしてルパン三世ゴエモンがよく滝に打たれてるのこういうことなんかな? なんか変な話しだけど、気が向いたら是非やってみてね

友達と駅でさよならする時に少し歩いて振り返ると、相手も振り返っていたりするよね。その時に手を振ると、振り返してくれる人もいるよね。だから私はいつも振り返ってた、相手が前を向いてもう振り返らない事を確認するまで何回も何回も。でも最近は一度も振り返らないことも多い。いつの間にか もういいやってなってた。振り返らない側の人間になっていった。知っていた筈なのに、こうやってだんだん手を抜き忘れていく 退屈な人間になっていくんだ

ハンギョドンくじアホみたいにやったらたくさんの風呂桶とマグカップもあたっちゃって困った困った。でも友人達がいつか会えた時もらってくれるって。みんな引き取り手が決まってよかった。1番くじって同じの当たっちゃったら困るなと思ってたけど、人にあげられるものはなんかいいな。それにハンギョドンくじは全部あたり!全部カワイイ!友人の家に私と同じマグカップと桶がある未来を思うとワクワクする、早く渡したいな。その時はなにかおいしいものでも添えよう。生存感謝

「侑子さんはみんなの願いを叶えてるけど、侑子さんの願いは、誰か叶えるのかな… って」

お布団のかけ方でどんな人かわかる、って患者さん言ってた。人にお布団をかけてもらう時の話。天使は実在するのだとその瞬間に確信を得たらしい

宝石の国という地獄のキラキラ漫画。バラバラに砕かれ200年埋められてたフォスフォフィライトが土から復活してドロドロに溶けながら「祈れ 機械 僕のために おまえさえいなければ」って先生に言ったセリフ 時折思い出す。本当にすごい。おまえさえいなければ。なんだこの究極に拗らせた愛。これがどこか軽やかに描かれるもんだから市川春子の作品は特別な位置に居座り続ける

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同じような台詞でもうひとつ大好きなのが「あんたが全部私のものにならないなら 私何も要らない」返答「だったら優しくしてよ!」

悪夢から目が覚めて暫く震えが止まらなかった。こんなことひと月に何回かある。楽しめているからぜんぜんロングラン上映してもらって構わないけどね

エッセイというか 人の日記が大好きなんだけど 吉本ばななさんみんな好きって言うから読んでみようかな。

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この本自体がずっと羅針盤になってくれている、私にとっての西の魔女とは梨木香歩自身のことだと思う
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夢十夜星野道夫が特に好き。星野道夫の本ってもっとあるのかな?いつかぜんぶ読みたい写真集もほし〜

ミステリーはジャンルの中で1番読むけどここには一冊しかない

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妹が勤務終わりに買ってきてくれた喜びケーキ


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こんなにたくさん食べちゃったのよね…

 

 

おわり