ニート村
また京都のエロい寿司(大)を食べた昨日
おとといは売り切れてたんだ
18歳以下お断り 京都のアダルトお寿司 アダルト限定 あじの18禁 お子ちゃまはぶぶ漬け出されんで
今日は着地してまず映画のチケット購入に競歩した 15時ごろの話
花園神社近いから令和最初のお詣りしたけど うわ〜〜今気づいたことあった！
そうだ 平成最後も花園神社だったんだわ 場所違うけど
なんかもう神ってまじでいるんじゃね？って 話長くなるんで詳細はこんどその出来事だけの文章にすることがあったらにします
令和最初のおみくじ
写真がクソですね 地面
3年連続レベルで大吉
時間まで各々好きなことしましょうになって 私は競歩で電車乗った
好きな絵描きさんの個展ンンン！！
じつは前々から展示初日に希望休出してたけど 体調崩してて行けなかったから
そんだらすごかったよ ここから長くなるので15センチくらいスワイプしてください とにかくやっぱり去年よりずっとすごくなってて すぐにわかった ツイッターみてて 初日とか整理券配ってたみたいで やっぱそんな人気なのかぁ コンパクトなお店なのにすごいなぁっておもってたら 今日からは並ばなくても見れます って 何日か後にかいてあって なんでだ？っておもったら気づいた 初日は作品を買いたい人が押し寄せるんだわ すごかったよ 私なんで初日に休みとってたかって 絵がほしかったからなのね その方の絵を買うために前から少しずつそれ用の貯金してて 去年この方のこんくらいの大きさの作品でこんくらいの値段だったから こんだけあれば気に入ったのなんでも買えるだろ って貯金してた そんで これめちゃくちゃ好き！実物見て買うか決めよう！これだ！ って事前の画像みてズギューーンっておもったやつがあって まあ初日行けなかったし 今日行ってもすべて売約済みになっていることはわかっていたけど だけど実物見たらそれどころじゃなかった 当然ほしかった作品も ていうか全部既に売約済みだったんだけど だけどそれだけじゃなくて リアルな話 これじゃお金ぜんぜん足りなかった 足りなかったんですよ ぜんぜん足りんかった 去年からそんなに上がってた その人の絵が その人の作品の価値が ほんとうに だけど その価値がめちゃくちゃわかるんです 実物を目の前にして めちゃくちゃわかる その値段を出してもこれが欲しい人は大勢いるということがもうほんとうに説得力を持ってわかる そんな作品だった きっと良し悪しなんて値段なんぞでは決まりませんが やっぱり数字はリアルにわかりやすく衝撃を受けた なんの立場ですかって感じですごくおこがましいんですけど めちゃくちゃうれしかった うわぁこの人 どんどんすごい人になっていくんだ どんどん作品に手が届かなくなるんだって だけどもう 手にできない悔しさも無いのよ 去年はたしかにあったのに 今はもうそれすらなかった 作品の存在が なんてんだろう ムンクとか そういう人たちの作品と同じ 絶対に手にすることができない前提の存在になっていくんだって そんなこと感じた
だけど すみっこにご本人がいらしてね 私基本話しかけないんだけど 画集買ったら 店員さんが あの人が本人なんでサインもらってってください って いやぁ ご本人は 去年となんら変わらなかった のんびりと ステキな女性 どこ住んでんですか~ っていう ナンパ師ですか？みたいなクソな質問しか私はそういうときできないけど
喫茶店で 買った画集みてまた驚いた 今回の展示以前の作品の画集なんだけど 並べ方が古い順 描かれた順じゃないのね なんでだってよく見たら 今まで見ていた作品は断片だった 順番に並べられると ひとつの物語になってたんだ 1つ1つの作品が パズルのピースみたいに それだけ見ても素晴らしかったそのピースで構成されたおおきなパズルの完成形を見せられた そんな画集だった うわあ… って思った ほんと 感動した してやられた！って思ったよ "本" としてのものすごく効果的な使い方だとおもった 画集をこうやって使うんだって なんなんだこの人って 改めて思った 人間が生み出したもの 絵でも 音楽でも 文章でも 会話でも なんなんだこの人 って感じる瞬間ってたしかにあるじゃないですか この人の底って実際どこまであるんだ？ って思わせられるような ちょっと怖くなる瞬間 知っていた(知った気になっていた)はずの人のもっと深い部分の存在が判明して恐ろしくなるような感覚 あれ あれを感じた なんなんだこの人って 私はあの瞬間を感じたいがために人の作品を求めるのだと気づいたし その正体不明な感覚をなんとか可視化したいからこうやって書き留めているのだとわかった
スーパーひとしくん
そんで競歩で映画もどった
デン
🏝ウェ〜〜ボゥエ！ボゥエバァ~🏝
とりあえずおわり
