あけましておめでとうございます 年重ねるごとに年越しがシンプルになってゆく 年越しの45分前に手に持ってあるいていたもの

 

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通常運転さ!

 

31日に利用したすべてのお店にたいし31日も開いてることに感謝した あとなにより電車 みんなすごい ありがたやありがたや

 

なにしてたか あさおきて30分でシャワメイクきがえ東京ついて10分競歩のち速攻でのぞみ3号車とびこんだ この時期はグリーンも空席0で当日じゃ指定なんてまったくとれず自由席はデッキまでまるでいつもどおりの中央線かのようなぎゅうぎゅう列車ですがラッキーでぬるっと座れた あんしんして販売のお兄さんからいちごアイスかいました

 

新幹線で京都ついて山の階段のぼりまくって速攻で東京かえってきた  31日の伏見稲荷のようすがわかってきたよ ひるまは外国人ばっか てっぺんに近づくにつれて日本人がちらほらしかみかけなくなる 年越しが近づくと地元民から周辺の都道府県のひとたちが押し寄せキューライン そんなかんじ  ちゃんと頂上までいったの6年ぶりくらい 上行くにつれてお墓みたいなのが大量にあるのあれなんなんだろう あれになりたい  伏見稲荷はおこりんぼというか 威厳があって フンッ! ってしてるイメージのきびしい人(???)だけど 昨日はまあまあご機嫌よさそうだった むこうはこっちと目を合わせてこないけど ていうか目とかないけど こちらは顔色伺いながらお参りする感覚ある (毎日怠惰に過ごして)すんません…って  ぜんぶのことを知ってて がんばることはあたりまえだからそこにはとくに触れず がんばってないことだけチクチク指摘してくるかんじ オマエそんなんでよう来れたなあ 恥ずかしくないんか?? みたいな そんで すんません…すんません… てお詣りする感覚  だけど 行かないっていう選択肢をとると なんかねあれだから  やばいやばい1年のありがとうございましたしてこなきゃ…ておもい今回は馳せ参じました  そしてなによりおみくじが鋭い  ひさしぶりに上のほう登って カッコエエやろ? っていう圧かんじた あの人は自分のことめっちゃエラくてめっちゃカッコイイっておもってるね 実際カッコいいし  大晦日は京都も元日みたいに晴れてたけど 頂上ついたら晴れてるのになぜか雨と雪の中間みたいな小さくちらちらしたつめたいのが降ってきて 狐の嫁入りだ~ っておもったばーちゃんがいってたやつ  小さいころばーちゃんの家の前の道路であそんでいたら 晴れてるのに小雨が降ってきた 玄関でてきたばーちゃんに うち入り〜っていわれたけど まだあそびたくてもじもじしてたら そこの道をとおられるから とかなんかいって私を家にしまったんだ  なにが通るんだろっておもったけどわすれた 狐の嫁入りとおそわったよ そんなエピソード 狐の窓もおそわった ばーちゃんとのふしぎエピソードいろいろ そんなことおもいだしてた だれか結婚したのかなあ って  まったく急いでないからのんびり山おりて途中でコロッケ食べた 途中にあったナントカの滝っていうところなんかなにかあった かっこいいね 鳥居の奥の岩の隙間を進んでいくとぽつんとバケツがあってそこに水がジャブジャブしてる  やっぱ伏見稲荷最強にカッコイイね 憧れるわあ こんなんなれるのあと何百年かかるかってずっとおもった また次いくとき恥ずかしくないよう今よりすこしでも徳積んでがんばってこうとおもった